誕生日

2/32
前へ
/34ページ
次へ
10/4  天翔誕生日祝いミニ小説 部屋のカーテンをあけると、眩しい朝日が大量に差し込んでくる。 天翔は、気持ちのいい朝に大きく伸びをすると、笑みを浮かべた。 今日は彼にとって特別な日だった。 年に一度の誕生日を迎えた天翔は、軽い足取りで一階のダイニングへと向かう。
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加