―過去―

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朝起きる 身体が火照っていてダルい 頭がボーッとする。 リビングに降りると、いつもと変わらず母親がバタバタと朝の用意をしていた 母親 「おはようクロウ さっさと用意‥‥大丈夫?」 母親はすぐにオレの変化に気付き、オレの額に手を当てた。 その時 オレの頭に衝撃が走り 母親の声が聞こえた “もぉ 忙しいのに” .
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