16人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ
土「それでは時任」
ニ「二朗です。」
土「どっちでもいいだろう。お前の紹介は監察方のみにする。山崎」
スタッ
黒ずくめの男が天井から降りてきた
土「こいつはお前の新しい部下だ。面倒見てやれ」
??「はい。着いてこい」
ニ「あっはい。失礼します」
黒ずくめの男と二朗がどこかへ行くと、土方は障子に向かって話しかけた
土「怪しい動きをしないか暇なときにでも監視しといてくれ。」
その言葉のあと、障子の向こう側の気配が消えた。
最初のコメントを投稿しよう!