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夜になり、ケイナの家には親戚達が集まってました。
ケイナはさっさと夕飯をすましテレビを見ながらダラダラしていました。
ケイナ:あ~・・・本当に宝くじ当たっちゃったょ。なにに使おう・・・あっ!!もともとなかった大金なんだから一気に使っちゃうか♪でも老後が心配だしなぁ・・・
♪:あんまりソワソワしないで~
ケイナ:もっ・・もしも-し!!
ケイナの携帯がなった。
トキ:暇なんだけど~・・・
ケイナ:なにそれ・・・私に会いにこいって言ってんの?
トキ:あぁ!!そうだよ!!来いよ!!
ケイナ:わかった-♪しょうがないな・・・
ケイナは準備をしてトキの家に向かった。
運転してても宝くじのことばから考えていた。
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