とある12月

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だんだん暗くなり・・・ 気づいたら2人は眠っていた。 ケイナ:トキ・・・起きてよ!!もぅ夜だよ・・・? トキ:え~・・・寒いからまだ横になってよ!! そう・・・ トキの部屋には暖房器具がなかった。 布団に入っているしかなかった。 ケイナ:トキの前世はナマケモノだな・・・ トキ:・・・・・・・・・・ トキはまた寝ていた。 ケイナは起き上がり、パソコンで遊び始めた。 ケイナ:あっ・・・また宝くじ忘れてた。パソコンで当たっているか調べてみようかな♪ ケイナはパソコンで自分の宝くじナンバーだけ調べた。 ケイナ:えっ・・・嘘でしょ・・・これって当たり???? ケイナは宝くじが当たっていることに気づき、トキを起こそうとした。 ケイナ:いや・・・待てよ・・・宝くじが当たっているか確認したいけど・・・トキには当たっているか知られたくない。 ケイナは欲がでたのかトキには黙っていることにした。
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