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そして、新選組三番組組長の斎藤 一さんと付き合うことになるという...なかなか美味しい結果。
今の私は、つまり...リアル充実している...略してリア充です///
斎藤様は、昔、未来で私と会ったことがあるそうで...未来で私と出会った時から私のことを...///
えへへ///
とにかく、昔から私のことを知っていたらしい。
それで...なんやかんやと事件があって半年が経って...
「退けよ、チビ」
ピクッ...
この野郎...!!
私のノロケ話を邪魔しやがってぇぇ!!
私が持っている汚い雑巾でその可愛らしい顔面を拭くぞッ!?
私のノロケ話を遮ったのは、今目の前にどや顔をして私を見下す野郎...新選組八番組組長の藤堂 平助(トウドウ ヘイスケ)だ。
「チビ...」
「邪魔しないでよ...!!」
「なぁ...チビ」
「なに?文句でもあるの?」
平助の話はロクな話しかしない。
最初から、平助の話には期待していない。
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