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「じゃ、今日は帰るね。また明日。」
「ちょっと待ちなさい。」
「何?」
「きょ、今日は泊まってイキナサイ…//」
俺の耳はおかしくなったらしい。泊まって行きなさい????…なんだとwwありえんティウスwww
「え?」
「泊まってけって言ったの!!」
「な、何で?」
「ほ、ほら昔は喧嘩して仲直りしたあとは、泊まって一緒に寝たりしたじゃない……//」
「ま、まぁしてたけども…もう高校生だしそういうのは…」
「泊まれ」
「は、はい!」
凛月のドスがきいた声には勝てませんwwだって怖いもん。
何だかんだで泊まることになった俺。一端家に帰り、身支度や風呂を済ませ、今、凛月の部屋に。
「何かする?」
「えっと…昔よくやったテトリスぐらいしか無いけど?」
「よし!やるか!久々に燃えるぜ!」
実はテトリスが得意な俺。ドヤッ!よく凛月を負かして何回もやったなー。
「望む所よ!」
こうしてかれこれ一時間。只今の戦績…27戦0勝27敗…な に が 起 こ っ て る ん だ www
「ふん!所詮、曉!雑魚ねw」
「くそ!さては特訓したな!」
「さぁ~どうかしらね~。」
くっそー!あの勝ち誇った顔!
「次こそ勝つ!」
「かかって来なさい!」
そして、そのあとやり続け…俺の…惨敗orz
「あきたー」
「もう一回!」
「やだー。曉弱いし…それに眠いし」
「じゃ今度やろ!」
「はいはい。今度ねー」
「よし!」
「まったく…」
「てか、布団どこ?出して来るよ。」
「えっと…//め、面倒臭いから、一緒にネナイ?」
「え?」
「な、何でもない!そこの押し入れよ…」
「へーい!」
「ばかぁ」
馬鹿だってー!何で?ww
「じゃお休み。」
「ん。お休み。」
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