記憶の小箱

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店長「しかしなんでまた空から?」 有頂は言いにくそうな顔をしてヒルデを見たが、ヒルデも言いにくそうな顔をした。 店長「訳ありのようだな。 ならまずはトレーナーどうしバトルするとしようか!」 店長は手にぼぉるを持つと有頂に見せつけるようにした。 有頂「ヒルデ、行けるか?」 ヒルデ「分かんない…、前の体と全然違うから…。」 サコ「ではさっきのメモリを使えばいい。」 しかしヒルデは嫌そうな顔をした。 ヒルデ「…幼女の姿は有頂の教育上よくないと思います。」 サコ「…まあ変態ロリコンですからね。」 有頂「誰が変態だ…。 ヒルデ、とりあえずやろう。」
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