記憶の小箱

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喫茶店前 青年「ぐはっ……!?」 突然の出来事だった…。突然空から青年が翼の生えた女の子を抱えて落ちてきた。 少女「店長!空から萌えもんが!」 店長「うるせぇ!でけぇ声で言わんでも聞こえるわ!」 少女に呼ばれて喫茶店から出てきた店長は地面で転がっている青年を見た。 店長「おい、生きてるか?」 青年「な…なんとか。」 しかし現実とは非情である、青年の上に天真爛漫そうな幼女とセーラー服の少女が落ちてきた。 青年「…こんなとこで死ねるかぁ…。」 しかし青年は血を吐くと動かなくなった。 END
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