記憶の小箱

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おわらないっスよ、終わらせないっス。 店長「増えやがった…。まあいい、ビートル、スタック、客間に運んでくれ。」 店長は二つのもんすたぁぼぉるを投げ、ビートル(ヘラクロス)とスタック(カイロス)をだした。 ビートル「了解しました。」 スタック「店長~、この男の子気絶しててもボーマンダを離さないよ?」 スタックがいくら引きはがそうとしても青年は翼の生えた少女をはなさなかった。 店長「仕方ない、俺が運ぼう。 トモ子は寝床の準備してこい。」 トモ子「アイアイサー!」 店長「女の子三人は萌えもんみたいだが、こいつはなにもんだ? 空を飛ぶでもしてて落ちたのか?」 店長は青年を担ぐと喫茶店の中に入っていった。
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