記憶の小箱

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ヒルデ「そういえばなんで2人がいるの?」 サコ「ああ、火憐と2人でマスターをストーキングしてたらなんかいい空気になったから邪魔しに入ろうとしたんだ。」 サコが真顔で言うがヒルデは青筋を立てた。 ヒルデ「なに素で邪魔してるの!」 サコ「話は最後まで聞け、そしたら加速しすぎて止まれなくなったんだ。 で、衝突して気がついたらここに居たんだ。」 ヒルデ「お前が原因か!」 有頂「ヒルデ、落ち着け。」 有頂がヒルデを抱き寄せるとヒルデは落ち着いた。
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