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今更だが、キャラクターについて説明、解説する。
主人公は「両津勘吉」という、文学老年である。歳は未詳(本人は50といっているが、その可能性は薄い) 。優秀だが、人の欠点を探すのが大好きで、おまけにいつも頬に食べ物を入れている為、友人がおらず、結婚すらしていない。本人はその事を気にしていないようだか、詳細は不明である。
脇役には、「ニ駒岳東城刷流」というキャラクターがいる。名前の通り、いつもニコマしか登場しないキャラクターである。しかし、コミックス97巻第4話「黒豆VSハワイ」では、全141コマ中、139コマ登場(行動は一切していない)、社会現象となった。このキャラクターは、たいてい出て来ても、何もしないので、はっきりいっていてもいなくても同じである。
他にもキャラクターは存在するが、出るたび出るたび名前が変わるので、いろいろめんどくさい。これらのキャラクターは、ほとんど同じ顔なので、作者は、担当から「嫌がらせですか?」とよく言われている。
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