第9羽;妖怪大決戦
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『わー! 最高の決戦日より!』 鏡花は楓の隣で、黒い雲が包むように渦巻いてる城の前にいた。 「フッ テメーら行くぞ!」 楓のその掛け声で、その城に突っ込む。 鏡花は、楓の少し後ろで 敵を倒していく楓を見ていた。 鏡花は、手になにも持たず ただ見ているのだ。 とても、つまらなそうに・・・
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