第9羽;妖怪大決戦
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だが、あったことのない楓達が知るはずがない。 勿論、陰陽師少女も知るはずがない。 『なーんだ。 いつかの陰陽師少女さん』 鏡花は楓の横にたった。 「あんた、妖怪やったんやな!」 『ちゃうちゃう。 私は、妖怪じゃないわ。 ただの暇人』 鏡花はそう言うと、陰陽師少女の後ろにいる人物に気づいた。 「久しいのー 紅の姫君はん」
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