―危ない夜遊び―

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そっと耳元で声がした 優しい声で、柔らかい声で 私がだいすきな声で そっと君は告った「だいすき」 君の腕に包まれている この瞬間、私はいつも 君のように、心から大好きだ と思っているよ 頭に通る大きな優しい 貴方の手がそっと私の 胸に手をかけた 君は優しく、そして いじわるにわらった 私のだいすきな笑顔 寒さで震えている私を また君はそっと抱きしめた
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