謎のスフィア

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ダチ「ビサイドに不思議な電波を出してるスフィアをレーダーで感知したんだが、リュック達が[ビサイドなら2人にまかせとけば~]て言って聞かないんだ…だから、2人で取りに行ってくれないか?」 今…俺たちはビサイドにずっと置かれたままの通信スフィアから連絡が来た ティーダ「了解っす!」 ユウナ「了解!でもなんで見つからなかったの?」 シンラ「僕が周波数を変えてたら、急に見つかったし…」 ティーダ「周波数を変えたら見つかるのか?」 シンラ「普通はありえないね…」 ダチ「まっそんな訳で一つ頼むわ」 ティーダ「まぁ…いいっすけど…」 ダチはその言葉を言い残した後、通信スフィアをきった ユウナ「じゃ…行こっか!」 ティーダ「そうっすね」 俺達はワッカ達にスフィアを取りに行く事を伝えて、ビサイドを出た…
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