謎のスフィア

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それから俺たちは、軽くモンスターと戦い、森を抜けた… ティーダ「なんで…こんな洞窟見つからなかったっすか?」 ティーダが見たのは意外に大きい洞窟だった… ユウナ「ビサイドの人達は、今は平和に暮らしてるから、あんまり村をでる人少ないからだとおもうよ?」 ティーダ「そうっすか」 ユウナ「………ここに居てもあれだし…入ろうか…」 そう言って2人は…洞窟の中で合体技なども練習しながら、モンスターをまたたおしながら、最深部に着いた ティーダ「ユウナって銃の使いがうまいっすね」 ユウナ「ティーダが来るまでにも、いろいろあったからね…」 ティーダ「俺もスフィアハンターになりたいっす!」 ユウナ「大変だよ~?」 ティーダ「ユウナが超えたものよりは楽っす」 ――この時………正直…考えた…ユウナが頑張った事を超える事が出来るのかって―― ティーダ「ユウナは本当に強くなったすね」 ユウナ「それは…まだ…かな?………自分が不安になるって事はまだ弱いんだよ…」 ティーダ「それでも強くなったすよ」 ユウナ「そう…かな?……あっ、あれじゃない?」
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