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「いけなぃ！会社に遅れる！」
と私は足早に、会社に向かった
すると、川の中からザッパァァン
巨大な社長が出てきた
巨大な社長は、子供達を掴んだ
「助けてぇぇ！！二日酔いマァァン！」
僕はなにがなんだか訳がわからず、
とっさにひょうたんのお酒を飲んでしまった
すると…
みるみるうちに、体が大きくなり、
顔が真っ赤になって右手にはお寿司、
頭にはネクタイ、
そして僕はベロンベロンだった
千鳥足になりながら、社長に向かって
「子供達を返して下さい」
と言った
すると社長が、「お前は、仕事ができないのにワシに命令するのかっ！
リストラしたい所じゃが情けで置いてやってるんだ。
もうちょっと会社に貢献しろっ！」
私はダメージを食らった
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