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ﾅｷﾞ｢んで、バレンタインだっけ？｣
ﾓﾌﾞ｢そーだ！今年こそは、女子からの手作りチョコを｣
女1｢ナギくーん。今年、ナギ君にもチョコあげるから、どんなのがいい？｣
ﾅｷﾞ｢マジでみゃーさん？なら、大人なビターなチョコはプリーズ｣
女1｢アッハッハッハッ、いーよいーよ。せっかくだから、手作りをあげるよ｣
ﾅｷﾞ｢マジで。嬉しいな。あっ、でも｣
女1｢でも？｣
ﾅｷﾞ｢俺が一番欲しいのは？｣
女1｢欲しいのは？｣
ﾅｷﾞ｢君だよ｣
女1｢ふぇっ！////｣
ﾅｷﾞ｢って、言われたら。惚れちゃう？｣
女1｢ちょっ、冗談でも、真顔でそんなこと言っちゃダメだよ////｣
ﾅｷﾞ｢ゴメンゴメン｣
女1｢まぁ、ナギ君だからしょうがないよね。女たらし｣
ﾅｷﾞ｢ﾅｯﾊｯﾊｯﾊｯ、否定出来ないな｣
女1｢自覚してるなら、やめたら？｣
ﾅｷﾞ｢これが俺だからな｣
女1｢それもそうだね。じゃあ、バレンタイン。あまり、期待しないでね？｣
ﾅｷﾞ｢いや、期待させてもらう｣
女1｢やめてよ、もう｣
ﾓﾌﾞ｢リア充、爆発しろおおおぉぉぉぉぉぉ！｣
女1｢なにあれ？｣
ﾅｷﾞ｢負け犬の遠吠えさ｣
女1｢なるほどね｣
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