嫌いな朝

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嫌いな朝

不登校児の数だけ、悩みもあるだろう。 ウチが考えた……。 でも、有り得るだろう? 不登校と言えば、普通の人はキツい目で見るものだ。 そう、普通じゃないんだ。 でも……好きで不登校になったわけでもない。 その人の悩みがあって、登校拒否なる。 んま、徐々に不登校が長くなればなるほど……… どうでも良くなってしまう。 少なくとも、そう考えるのがここにいるんだ。 ウチ、不登校少女だ。
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