prologue

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研究員「ヒィ!」 自分よりも圧倒的に小さい少年に研究員は足がすくみ、崩れた ブン!と二人の少年は引きずっていた研究員と崩れた研究員をブン投げた 数メートルの距離をノーバウンドで吹っ飛び、研究員は壁にぶち当たった 研究員「グァ!」 その光景を見て、二人の少年は笑みをこぼす。そして所長を睨みつけた 所長「ま、待ってくれ!頼むから殺すな!」 少年2「ハッ!さんざん俺たちをボロクソに扱ってきたのに、今更何言ってやがる?」 少年1「世話になったな…俺たちは外の世界に出る」 少年2「ククク!今まで育ててくれた礼に一番愉快なオブジェに変えてやるよ」
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