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「警察署来たは、いいが、家で犯人じゃないって思ってるっていってたろ。何するんだ?」
私たちは、並べられた席に座ったら哀が口を開いた
「取り合えずだ……アリバイを聞いておくわ。」
須川刑事は、ノートを取り出して開いた
「昨日午後10時~深夜1時までどこで、なにをしていたか教えて貰えるか?」
「私は、寝てたよ」
私が答えると次は、星が答えた
「私は……裁縫している哀の横で読書してて、11時頃光が目覚ましたので……光の部屋にいきました……その後哀も来てみんなで寝てました」
哀は、答えないでいいようなところまで答えた
その後哀が一言で終わらせた
「星がいった通りだ」
「じゃ被害者との関わりを聞こうか」
「私たち三人は、被害者が今日入学した学校の生徒ということしか、知らないですし……面識など有りません」
星が答えたのに私たちは、うなずいた
「取り合えず聞いておかないといけないことは、終わったからしばらく待っててくれ」
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