DEATH MOOM

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「到着!」 私は校門の前で止まって学校全体を見回した 「光いくよ」 私に追いついた哀と星が、なかに入る 校門では生徒会の人達が入学生に挨拶をしていた 「入学おめでとうございます!」 生徒会の人達が挨拶するのを入学生に挨拶するのを私はお辞儀をして返す 「ありがとうございます!」 生徒会の人達は元気に返されたので驚き戸惑っていた 「おめでとう~はやく体育館にいくんだよ~」 生徒会の一人が返してくれる 私は明るく返事をして急いで体育館にいった そしてすぐに入学式が始まった 「ご入学おめでとう!」 「あり…」 私は理事長に返事をしようとした時となりにいた星が口を塞いできた 「静かに……いまは返さなくていいよ……」 私は首を大きく縦に振り理事長の話を聞いた 「ここ最近この海鳴高校の生徒が襲われた事件があったが、私たちが君たちを守る!心配せず勉強に集中してくれ!以上!」 理事長は、元気溌剌な人だった しんみり聞くよりかは、聞きやすかった 「う~ん終わったね~理事長すごい声大きくて耳が痛かったな~」 哀は、正直思ったことを言った 「だよね~」 私は笑顔を見せて返事をしたその時後ろから声をかけられた 「すまないな~マイクの前になると声が大きくなるんだ」 「り、理事長!!」 哀が驚き振り返る 「そんなに驚くなよ~。あとその理事長はよしてくれよ~。俺は海鳴 元。みんな元さんっていうから元さんでいいぞ」 「元さん元さん!早速だけど一年生の教室どっち?」 私は理事長を可愛らしく呼んでみた 「じゃいくか~」 元さんについていき教室に入る 「はい。席につけ~!一年一組の今日から俺が担任だ!」 「えっ!元さんが担任だったの!?」 私たちは私たちの名前が書いてある席につく 「おぅそうだぞ。はい自己紹介するぞ。担任になる海鳴 元だ。元さんって呼んでくれよ~。はい次は夜天 哀から!」 「普通五十音順だろ……」 哀は呟きながら席をたつ
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