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「夜天 哀だ。好きなものは、料理など、嫌いなものは特にない。以上」
哀は日本人だが白銀に髪先が黒いという地毛で、ルックスはモデル並みだ。
その後次々と自己紹介が進んでいき、次は私の番になった
「私は雷劉 光で~す。好きなものは甘いもの!嫌いなものは辛いのと苦いの!得意な教科は体育!苦手な教科は……体育以外!以上!」
私は哀には負けるがそこそこルックスはいいらしい。胸はひんぬー……
水色で先が黒いツインテールな髪をしている
次に星の番になった
「如月 星……好きなもの……読書…嫌いなもの…いじめ……得意なことは…特になし」
星はたんたんといい席にすわる
自己紹介が終わり元さんが言う
「よしじゃ早速体育館にいってドッジするぞ!」
元さんの一言で私は元さんを好きになった
場所は教室から体育館に変わる
「よしチーム別け発表!哀と光と星。その他は敵!」
「げ、元さんなんで私たち三人だけ!?」
「お前ら体育の特待で入ったんだからいいだろ」
私たちは体育の特待で入ったのだ
「先生~相手女子三人なんでそっちは四機でいいんじゃないっすか?」
一人の男子がいい
その言葉に哀がキレた
「貴様、私たちを嘗めるな!愚民共などに当てられるわけなかろうが!」
「なッ!いきなりばれっちたか……」
ザワザワザワ
「よし。じゃ始めるぞ!」
ジャンプボールではじまった
私たちが5分もたたずに勝利した
「だからいったろう愚民共!」
「哀落ち着いて……」星が一言かけると哀が落ち着きだす
「す、すまん……やってしまった……」
ここから大変だと思っていたがすぐに私たちを受け入れてくれた
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