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私達はカレーを食べて星が集めた情報に目を通すため星の部屋に集まった
「これ……みて……人喰らいの化物は……人形や犬……色々ある……だけど……特に多くの地域で言い伝えられている形をみて……」
星が指差したのを私たちはみる
「こ、これは……!光にすごい似てる……!」
「わ、私……がなんで……」
「人喰らいの化物の名称は……雷劉 喰……昔に……山に隠った人が妖怪になったもの……」
星が説明しているときにメールが届く
星がメールに内容を確認していう
「警察に動きがあった……海鳴市死月殺人事件の目撃情報がでた……青い髪にツインテールで先の方が黒い15歳ぐらいの少女……」
まさに私の容姿にそっくりだった
「ま、まさかね……」
私は事件があった夜家から出ていない
「警察が光を被疑者とした……すぐに警察がくる………どうする………?」
星にまたメールが届いて確認した後にいってきた
私はなにもしていないだから逃げる必要もない……
「光はなにもしてないんだ。逃げる必要もないだろう……」
哀はそう言うと部屋をでて火の元を確認し大丈夫なことを確認するとお茶を入れ始める
「どうやらきたようです……」
哀がお茶を入れ終わると同時に警察が突入してくる
「警察だ!雷劉 光大人しくお縄につけ!」
(やけに古いものいいな刑事が来たな……)
「須川刑事ですね……器物破損です……あと土足ではいるとは……」
私と星は星の部屋からでていき食卓に座る
「す、すまない。ってなぜ俺の名前をッ!」
「取りあえず靴を脱げ!ここをどこだと思っておる!」
哀は家を汚されたのに我慢出来ずにキレる
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