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これはある少年の物語である…… その少年が幼稚園だった時のはなしである その少年は自己中で 不器用で背が小さいのが特徴である… 少年は幼稚園に行くのがとてもきらいだった その少年はめんどくさがりなので幼稚園まで歩くのが嫌で嫌でしょうがなかった 幼稚園ではまわりの同じ歳の子どもたちと遊ぶのができなくて1人でいるのがいつもだった…
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