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プルルルルル
プルルルルル
菜摘からだ。
「あのね・・・
時哉が、俺をさそうのは、由美が俺を好きだから?」
って来たのどうすればいい!?
とのことだった。
由美はもちろんビックリした。
でも、落ち着いて考えた。
このまま好きじゃない何て言っても、この恋は終わるだけ。
好き何て言ったって、
OKしてくれる訳もない。
もーどーしよー!
何て思ってるうちに
メールが・・・時哉からだった。
「俺、お前の好きな人知ってるよ!」って来てた。
どうしょう。
でも好きって正直に言おう!
私は、
こう送った。
「うん好きだよ!
由美、待ってる来てくれるでしょ?
奈美と付き合ってるのは、わかってる。
もし、OKしてくれるのなら、
祭りに、来て」と・・・
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