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「まあせっかくマドカが見つけてくれた事だし行ってくるよ」 「行ってらっしゃい、気をつけてね」 「じゃあまたな」 ディーはマドカに手を振って走っていった 「で結果これですよ?笑えね、ハハッ」 「何笑ってんのよ!ぶっ殺してあげるから待ちなさい!」 後ろからブゥォンと風切り音がするたびにさっきまでいた場所に炎が過ぎると言う着くまで考えられなかった事象が起こっていた 「いや、マジで無理、俺そういうのやってないから。おとといおいでなさいって感じだわ」 「うっさい!殺す!」 「つーか何でキレてんのか知りたいんだけど」 「な……っ!女の子にそれを言わせるの!?へ、変態!!」
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