§女好きのメガネ男子§
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それから、何も言えなかった。 胸に何かが突き刺さったような感覚は消えなかった。 正直言ったら、聞きたい。 だけど、聞けない。 聞いちゃ、いけない気がした。 少なくとも、莱は何か抱えてる。 私は、いつかそれを聞いてあげられたらなって思った。 莱の本当の笑顔がみたい。 心の底から笑う莱がみたい。 そう思った。 、
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