第1章

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無事、駅に到着! 丁度来た電車に乗り込んだ。 トントンッ。 んっ? 今、誰かに肩を叩かれたような? 「ウグッ!!」 私の首には手がかかっている。 「あす、おはよっ!」 「おはよー。」 「お前ら朝からいきなり首締めるなぁ~!!人を殺す気か!」 はぁ。 この2人に会うとは運が悪い。 この2人も変な友達たちだ。 古谷秋穂(フルタニアキホ)と古谷稲美(フルタニイナミ)。 まぁ、双子である。 背はかなり高い。 そして、ガリガリに痩せている。 どっちも、それ以外は至って普通。 キャラは変わっているけどね。 ザワザワ。 何かまわりがうるさいような? 何でだろう?
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