第2章

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私は、塾の帰り1人で歩いていた。 バタバタ、バタバタ。 後ろから足音がするような? チラッ。 誰もいない。 まぁ、大丈夫だろう。 お金持ちでも可愛くもない私を襲うヤツなんていないもんね。 その時の私は甘かった。
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