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(ポルンなんて知らない…っ、仕事に埋もれて死んじゃえ!バーカ)
まゆは自分の部屋の布団の中で泣いていた。
まゆの母『まゆちゃん?明日クリスマスイヴだからツリーの飾り付けしましょう。』
下からは母の声が聞こえていたが、まゆは知らないフリをしていた。
一方ポルン。
喧嘩の後、仕事がまだ残っているので教室へと教科書やらを取りに戻る。
ポルン『…確かに仕事は多いけどさ…。』
喧嘩してしまった事を後悔しているようだ。
だてに年上やってないポルンだからこそか。
まぁ、何千年の時を過ごしてきたから成せる物もあるだろう。
ポルンは何やら携帯電話を出してメールを打ち始めた。
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