咲夜との夜

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「当夜・・・・二人きりね」 「ああ」 咲夜は当夜の腕を掴むと、 「私の部屋に来て」 当夜は引っ張られて咲夜の部屋にきた。 「さぁ当夜、二人きりだし私とヤりたいんじゃないの?」 「それは山々なんだが、もう少し後でな。・・・・そうだな、俺が飯作ってやるよ」 「当夜が作ってくれるの?」 咲夜は当夜に抱かれながら聞いた。 「ああ、なにがいい?クリスマスだから・・・・「カレーがいい」」 「は?カレー・・・・でいいのか?」 「うん。とびきり辛くしてね」 「お、おお」 当夜はすぐに調理場にいき、カレーを作った 当夜は香辛料をたくさん入れて咲夜の望み通りの辛さにした。 「こんなもんかな?」 当夜が部屋に戻ると、すでにテーブルや、ワインなどが準備されていた。 もちろん咲夜の仕業だ。 「できたの?」 「ばっちぐーだ。めっさ辛くした」
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