第八章

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「アッ、そんな舐めたら…ッッん」 堅くなった蕾を口に含み、ワザと音を漏らし吸い上げるとビクリと反応する身体。 涙を浮かべる顔を見て、大事にしたい気持ちと同時に加虐心が働く。 「なぁ…次どうして欲しい?」 「え?…ぁんッッ!」 爪を立てプックリ膨らんだ突起を引っ掻くと、プルプルと震え俺を見る。 …やべぇ。なんだこの小動物。 「ほら…早く言って?俺我慢出来なくなる。」 白い肌にどんどん増えていく赤い跡。独占欲…俺だけの物という印。 そして、互いのがズボン越に分かるほどに大きくなっている。 「このままじゃキツイだろ?」 「アンッ、アッ、~ッッ!意地悪っ!…分かってる癖に」 グリグリと下半身に刺激与えると、涙を溜め睨み付けられるが全く威嚇になってない。 それドコロか更に欲情する。 「言って欲しいんだよ。要に」 耳元で囁くように言えば耳まで真っ赤に染まる。本当耳元弱いな。 「~~ッぅ…しい」 「え?」 「…直接触って欲しい…っ」 、
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