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沢山の批判もあると思います。
けど、そこには誰にも負けない父親の娘へのあたたかい沢山の愛情が、確かに存在しています。
命名【琥珀】こはく
意味は、《愛情と幸福を運ぶ宝石》と言われている【琥珀】そのものです。
「人類が最初に使用した宝石」とも言われる琥珀は“幸福をもたらす石”“太陽の石”“人魚の涙”など…色んなふうに呼ばれています。
これらは、伝説がもとになっているんですよ。
“人魚の涙”の伝説を紹介します。
昔、深い海底にユラテという人魚が住んでいました。ある日、どこからかキレイな歌声が聞こえてきました。
その歌声の主は一人の若い漁師で、ユラテはたちまち彼に恋をしました。
海の神ポセイドンはそれを知り、怒って二人を引き離していまいました。
ユラテは海底に縛られて動けなくなってしまったのです。
ユラテは悲しみの涙を流し、その涙が琥珀となって、海辺にいる漁師への愛の証として流れていきました。
こんな風に愛を象徴するものとして古くから伝わる宝石。
パワーストーンとしても人気が高く…
一途な愛を貫くために
一人の異性を一途に愛する人には、援助の手を差し伸べたり、胸の奥に秘めた想いをテレパシーで伝えることができるとも言われてます。
古代より女性たちは
愛を叶える宝石として、幸運を呼ぶお守りとして…
ちなみに、ヨーロッパでは琥珀をプレゼントすることは“幸運を贈る”という意味が込められているそうです。
その琥珀のように、まわりの人を幸せに出来る女の子になるように、自身も愛と幸福に恵まれた人生を送れるように…
そんな願いを込めました。
愛情と愛情を結ぶと言われ古くから、相手に自分の愛情を伝える為に愛の贈り物とされて来た【琥珀】…
正に、私達夫婦の愛情もより色濃くしてくれました。
この子が産まれて来た事で、より家族の絆が深くなります様に…
沢山の祈りを込めて…
【琥珀】と命名しました😌💕
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