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???‥と頭の上に見えそな顔で俺を見る。
「やって、かずくんがちゃんと約束通り傍に居ったらベルト外してあげれたやン?‥せやから、たかちゃんは悪ないンやょ。」
そうゆうと、かじゅくんおこってへんの?‥と言って、パァーッとたかちゃんに笑顔が広がる。
‥ホンマに可愛いいなぁー。俺ってたかちゃんに愛されてるー!って感じるやン。
でも直ぐに俯いて、
「‥ほんでなあ‥よごれたまんまやと、かじゅくんにきりゃわれりゅかりゃ‥‥シャワーでありゃったん‥‥かわかへんねん‥ご‥めん‥なしゃい‥」
「しゃぁないよ。大丈夫、そのままやと風邪ひくから、着替えよな。かずくんも一緒に着替えるし。」
膝から下ろし立ち上がる。
お風呂にお湯を張り、
「たかちゃん?着替え取ってくるけど‥一緒に行く?」
手を取り尋ねると、
「おんッ!」と、嬉しそに笑う。
「ほなっ、抱っことおんぶどっちがええ?」
「‥なんでなん?」
クスッ、
「そのままやと、あちこちびしょびしょになるやン。せやから、どっちがええ?」
「おんぶがええ‥」
背中を向けて
「はい、どうぞ。しっかり掴まってンやょ。」
「おんッ!」後ろからギュゥッと手を回す。俺の耳元で小さく、
「‥かじゅくん、だいしゅき。あったかいね‥」
「///‥たかちゃん、あんまり可愛いい事ゆうたら、かずくん照れてまうよ。」
背中にピッタリ耳を付けて、
「かじゅくんのこえがぶぁんぶぁんってきこえゆ‥‥しゅごいね、かじゅくんのなかかやきこえゆよ。しゅごいきもちええねぇ‥」
「そうなん?けど‥ちゃんと掴まっててや、落っこちるでぇ。」
揺するようにおんぶしながら着替えを取りお風呂に戻る。
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