再び‥例えば

熱帯夜

「‥ﾊｧ、‥ﾝっ‥」
「いつまでかかってﾝねん。‥へったくそが。
‥ほら、ちゃんとせぇや。‥喘いでばっかやと、これ以上何もでけへんで。‥
‥して欲し無いﾝか？‥‥」

そうゆうて俺の固くなったモノを軽く踏みつける。

「ｧ‥あｧ‥‥ﾝっ‥」
「ｸｽｯ、‥もう、ﾄﾛﾄﾛやん。‥ホンマにお前は変態やな。‥‥早ょせな、このまんまでお前イッてまうで。‥」
「は、‥はい、‥ﾝっ‥ごめん、‥ちゃんとするぅ、‥ｧ‥から、あ、足‥‥を」
「ハァー？ アホか、俺に何かゆえる立場やと思てんか。‥ほら、‥」
「‥ﾝっは、‥ｧ‥ごめん、‥」

ゆわれている間も執拗に足でやんわりと捏ねる様に踏みつけてくる。
弱い刺激を堪えながらも、再度ファスナーに口を持ってくが‥‥
目の前のアイツのモノが誇張しているのがわかり更に俺を興奮させる。

思わず頬擦りをしてしまう。

頬にアイツの熱さを感じ身体の奥が疼くように快感の波が寄せる。

「ﾝっふぅ‥」

なんとかファスナーを下ろしズボンを下げるが、目の前にはアイツのモノが存在感を示している。‥
ｺﾞｸﾘｯと喉をならして無意識の内に吸い寄せられる様にｷｽをした。

そんな俺の頭をまるでペットの様に頭を撫でる。

「ｸｽｯ、ええ子や。‥ちゃんと出来たな。‥
‥けど、‥ なぁ、誰がｷｽしてええってゆうた？‥」

そうゆうてアイツの誇張したモノで俺の頬をﾍﾟﾁﾍﾟﾁとビンタするように叩く。

「ｧ‥あﾞぁﾞ‥‥ﾝっふぅ‥」

俺は次第に頬に当たる熱い感触と、アイツに支配されていく悦びで段々おかしくなっていく。

何度かビンタをされている間も執拗に足で俺のモノをいたぶられ、我慢出来ずイッてしまった。‥‥

其れなのに、‥俺は口を開き舌を出して、‥‥
「‥なぁ、‥ｧ‥舐めても、‥ﾝっ‥ええ？‥」

「ｸｽｸｽ、‥ホンマにお前はエロいな。‥‥
涎が出とんで、‥お前は、犬かよ。」
「‥ｧ‥ﾝっ‥ゆ、わん、‥とってや。‥」
「まぁな、犬の方がまだ賢いけどな。‥
待ても出来るし、‥ましてや、勝手にイッたりせぇへんもんな。」