71人が本棚に入れています
本棚に追加
/384ページ
二人して簡単に汗だけシャワーで流すと、車に乗り込みアイツの部屋に向かう。
車の中で、‥
「しっかし、アレやな。‥‥」
「えっ?何が?」
赤信号で車が止まり俺の方を見る。
「‥中々、注文多かったな。‥」
と、ニヤニヤ笑う。
「///‥‥」何も言えずに俯いた俺に更に
「‥まっ、暫く俺ん家で居るんやから。
‥ゆっくりと、躾し直さなアカンな。」
進み始めた車内で呟く。
「‥ハイ、‥ 」
俺は小さく頷きこれから起こる事を思い身悶えする。‥‥
まだまだ、俺の熱帯夜は終わらない‥‥‥
終り。───────
最初のコメントを投稿しよう!