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さてと、ﾀﾏｺﾞｻﾝﾄﾞ作ろか‥
面倒くさがるから、一口ｻｲｽﾞにして‥
豆乳あっためてコーヒー。
パンをﾍﾟｯﾀﾝｺにして、ﾁｰｽﾞとﾊﾑでこれまた一口ﾋﾟｻﾞ
‥野菜サラダを盛り付け出来上がり～
『上手にお家カフェ！喜んでくれるやろか？』
「よしっ！起こしましょかー」
寝室のドアを開けると丁度起きるところで、ボンヤリしていた。
「おはょー！朝メシ出来たで！」声をかけると、
「‥ﾝ‥おはょ‥はやいな～」と ベッドからこっちに歩いてくる。
『寝癖満開！ﾑｯﾁｬ萌え～～！』
携帯を弄る俺を睨み付け
「‥朝早よからもうﾂｨｰﾄかいな‥‥」
「ええやﾝ ﾒｯﾁｬ愉しいから～」
「ハイハイ‥顔洗ってくるわ」
のそのそと洗面所に向かう。
‥ﾅﾝや腹立つわーー！
そんっなに友達欲しいﾝか！！
高校の時は、「井本が友達で居ってくれ
るだけでええ‥後は誰も要らへん」って
ゆうてたのに！！
ﾎﾝﾏに‥‥
鏡を見ると、醜く歪んだ顔に泣き出しそな瞳。
‥ｱｶﾝ シャワーでも浴びてスッキリしょ
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