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「・・・ビックリですね。」
僕はニコッと笑った
「・・・あっ!! 同じ歳なんだし敬語はなしねっ!!」
笑顔で陽菜さんは僕に言う
「う・・うん。」
(・・・明るい子なんだなぁ・・・)
僕は心の中で思った。
「信君! またココで会える?」
僕に陽菜さんがニコニコしながら聞く
「えっ? う・・うん。」
僕はビックリしながらも答えた
「わーい!! なら約束ねっ」
嬉しそうに喜ぶ陽菜さん
「うん。」
そんな陽菜さんを僕は可愛いと思った。
「そろそろ帰らないとなぁ・・・ じゃあねっ!!」
陽菜さんは暗くなる空を見ながら言って僕が来た道を歩きながら・・・
僕に手を降りながら帰って行った・・・
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