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どうしても蒼に振り向いて欲しかった 何故かもうこんな人にはもう会えないと、心の何処かで確信してみたりもした。 そんな私の心を見透かす様に 海はざあざあと砂を流す まるで私に触らせてやるもんかと奪い取るかの様に
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