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「別にいいじゃんww俺らと遊ぼうぜ♪」
「離してください!!」
少女は数人の男に囲まれていた。
「怒った顔も可愛い~」
「乳を揉ませろ」
「だ、誰か助けて!!」
「うるせぇ!俺のマグナムを口に突っ込むぞ!!」
「「「お前だれだよ!?」」」
「俺は実の妹のパンツを夜のオカズにしている・・・」
「「「・・・」」」
この時不良たちは悟った・・・
この変態に関わると危ないと・・・
(逃げるぞ)
(おうよ)
(ウイッス)
(イヒッ!)
不良達はアイコンタクトで話すと、逃げて行った。
「あ、あの!!ありがとうございました!!」
「お礼はホテルでね・・・」
「え?」
「ささっ・・・」
「ちょっ!!」
「ま~ま~♪いいじゃないか♪」
「さ、サイテー!!」
バチーン!!
「えびし!!」
「ふんっ」
(せっかくいい人に会ったと思ったのに・・・)
このビンタされた変態こそ、この物語の主人公の、濱田雅己である。
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