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次の日
コンコン
咲『太一郎おはよう』
咲はドアノブを回した
ガチャガチャ
咲『何だ。開いてるじゃん失礼します』
咲は部屋に入るとテーブルの上に手紙が置いてあった
咲『あっ手紙。ちょっとすみません。』
咲はその手紙を見た時、ショックを受けた
咲『えっ太一郎嘘でしょ』咲は床にへたり込んだ
咲『また、1人になって置いていきぼりになっちゃった』
その手紙には『別れよう。お互いに新しい道を歩んだ方が良い。それが2人の幸せの為に良いんだ。さよなら咲』と書かれていた
大切なものは心の中にあった
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