一目惚れ?*
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-‥初めてきみに会ったのは、吐く息さえ白くなる冬の夜。 小さな手を擦り合わせながらキョロキョロと辺りを見回し、誰かを探して居るようでした。 「ねぇ彼女!どっか遊びに行かね?」 「すいません。わたし、人を待ってるんです。」 ナンパされても気にしないで、もう1時間そこに居る。 俺は-‥そんなきみが気になって仕方がなかった。
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