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朝食を食べ終えて考えた結果、「ここは頼りになるルートに電話しよう!」ということになった。
早速ルートの家に電話する(前に「何かあった時の為に…」と教えてもらった)。すぐに出てくれたけど電話の主はルートじゃなかった。
普『あーこちらドイツ…代理のプロイセンだ』
「もしもし?こちら日本宅に居候中のつぅだけど…」
普『!あの噂の奴か!…で、俺様に何か用か?』
「不憫に用はないよー今緊急時だから早くルートに代わって」
普『Σ誰が不憫だっ!!……まぁ今はいいか。悪い、こっちもルッツが小さくなっちまってそれどころじゃねぇーんだ』
「え、ルートも小さくなってるの?」
普『あぁ。あとさっきフェリちゃんのお兄様から電話あったけど、フェリちゃんも小さくなってるらしいぜ!…ってことは菊もか?』
「うん、そうだけど…」
まさかルートとフェリも小さくなってるとは…ちょっと見てみたい。
……………Σあっ!!
「プーちゃん!僕犯人がわかったよ!!今から家に呼び出すよ!!」
普『お、おう!何か分かったら連絡頼むぜ!…Σてかプーちゃんは止m』
ガチャン
僕は電話を切ると、犯人と思われる人達に電話をかけ、今すぐ家に来るように伝えた。
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