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米「で、俺達に何か用かい?」
連合国達を客間に通し、お茶を用意したところでアルが聞いてきた。
(因みに菊は別室で待たせている)
仏「まさかつぅから呼んでくれるとは思わなかったよ。お兄さん嬉しいなぁ~」
英「黙れ髭、話が脱線すんだろ」
仏「はいはい、黙ってますよーだ」
でもこれは話すより見せた方が早いのかな?
「じゃあちょっと待ってて」
ーーーーー
ーーー
数分後、僕は別室にいた菊を連れてきた。
「菊の他にルート・フェリと枢軸国達が小さくなってるみたいだけど、どういうことかな?」
米「What?俺達は何も知らないぞ?」
露「僕も知らないなぁ~」
仏「いや待て、こういうのが得意なのg」
中「Σあいやあああああああぁぁ!!?菊が小せぇある!!懐かしいあるううううぅ!!!菊!我を覚えてるあるか!?」
日「に、にーに、苦し…(汗」
「耀、ちょーっと静かにしようか。あと菊が苦しそうだから放してあげて」
耀は残念そうにしていたが渋々と菊を解放した。
「ごめんねフランシス、もう一度言って?」
仏「いやね、確か俺達の中にこういうのが得意なヤツがいたなーって思ってさ」
そう言ったフランシスはその人物と思われる人に顔を向けた。
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