◇第4章◇

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「さて、と……」 菊達枢軸国達は時間が経てば戻るらしいし、後は待つだけ。連合国の皆ももう帰っていいんだけど… 「皆、帰らないの?」 何故か我が家(菊の家だけど)でダラダラしてます(笑 米「え、何でだい?」 「何でって…確かに呼んだのは僕だけど、君達にもう用はないし…」 仏「そんな寂しいこと言わないでよ~お兄さん寂しいっ!」 ガバッ 涙(本物か怪しい)を流したフランシスが僕に抱きついてきた。 仏「お兄さんはつぅがいないと生きていけないよ!!家に連れて帰りたいくらい!(ハァハァハァ」 「フランシス、苦し…あと息が荒い」 「「「「離れろ髭えええええええぇぇぇぇ!!!!」」」」 ドカッ バキッ メキッ ドスッ (暫くお待ち下さいっ☆) ポイッ 日「あのっ、大丈夫ですか…?」 数分後、そこにはズタボロのフランシスがいた。そして避難させられていて何も知らない菊は心配そうにフランシスを突っついていた。 中「菊!そんなばっちいの触っちゃダメあるよっ!!」 日「ご、ごめんなさい!にーに!」 耀はさりげなく酷かった(笑
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