◇第4章◇

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ーーーーー ーーー あれから数時間が経ち、そろそろ寝る時間になった。 昼間はアーサーとフランシスの喧嘩が何度も勃発するし、その度にイヴァンが血祭りにするから掃除が大変だったし、耀はちび菊を可愛いがり過ぎて一度頬擦りし過ぎて菊の頬が摩擦で着火したし、アルは冷蔵庫の中身のほとんどを平らげた上にコンビニで体に悪そうなものばかり買ってきたりといろいろあった。…まぁ一言で言えば『カオス』かな? 因みに、連合国達は結局菊の家にお泊りすることになった。普段なら嬉しいのに今日ばかりは喜べない、むしろ萎える。 日「すぅ…………すぅ…………」 そんな疲れきった僕の隣では、菊が心地良い寝息をたてている。あぁ、癒されるなぁ~!! 英『アル!!お前ガキじゃないんだから少しは静かn…Σブッ!?』 米『HAHAHA!くたばれアーサー☆』 英『テメェ……今すぐ表に出ろゴラアアアアアアアアアアアアアァァァァ!!!!(怒』 仏『Σちょっ、アル!!坊っちゃんが元ヤンモードになっちゃったじゃん!!!!(汗』 英『テメェはドーヴァ海峡にでも沈んでろ糞髭エエエエエエエエエエエエエエエエェェェェ!!!!(怒』 仏『Σえええええええええええええええぇぇぇぇ!!?お兄さん何もしてn』 ドゴォォォン←フランシス死亡 中『アヘン!!我に向かって投げんじゃねぇある!!(怒』 英『あ゛ぁ゛?髭の近くにいんのが悪ぃんだろ!!?(怒』 露『うふっ☆因みに僕の頬かすったんだけど?(コルコルコルコルコルコルコルコルコルコル』 何だろう、連合国達のいる部屋の方が騒がしいな……イラっとするくらい☆(笑
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