腐の目線で堪能した㌧トーンつあー。

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白い内股が現れ。 少し茂みの濃いアンダーヘアが顔を覗かせる。 そして、最終的にプルッ…と、主張したチャンミンが飛び出した。 トロッと先走りの糸を垂らしながら。 その奥では赤く色づいた蕾が見られて興奮したのか、キュウッ…と、しぼまっている。 ユチョンは自分の視界に飛び込んでくるピジョンを堪能した。 自然と唇から笑みがこぼれる。 そして立ち上がりチャンミンの身体の横に手をついて耳に唇を寄せた。 『上出来』 響く低音ボイスがチャンミンを犯した。 『……っ』 肌が真っ赤に染まるチャンミン。 どんなに恥ずかしがっているか手に取るように分かる。 それがユチョンを余計に満足させた。 そのままユチョンは耳元にキスを落とすとテーブルに着いてない方の手を器用に動かす。 チャンミンはその動きを敏感に察知し、恥ずかしそうに腰を揺らした。 『動いちゃだーめ』 ユチョンは首筋に顔を埋めたまま囁く。 ツー…ッ、と素肌を長い指が這う。 柔らかい内もも、脚の付け根…、敏感な部分を通り抜け確信的な部分にたどりつく。 『……っ、……』 チャンミンが息を飲み込んだ。 クニクニと指で入口を擦るように弄るとプルプル…と太腿の柔らかい部分が痙攣した。 Tシャツの裾を持つ手が震えている。 『そのままでいろよ?』 その言葉にチャンミンが必死でうなずくと、ユチョンは一気に指を潜り込ませた。 .
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