腐の目線で堪能した㌧トーンつあー。

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指を出し入れする度、グチュ……グチュ…と卑猥な音がする。 戸惑いがちに指に合わせて揺れる腰。 『…やぁっん、っあ…ああっ…』 甘い悲鳴が部屋の空気を更に卑猥に変えていく。 小気味よいくらいにピクピク身体が痙攣した。 その内、快感が強すぎて体を支えきれなくなったのか、チャンミンの身体から力が抜け落ち始めた。 『チャンミンおいで』 気付いたユチョンが腰を抱え引き寄せるように力を込めるとチャンミンは目の前のユチョンの胸に手をつき机の上で膝だちになった。 そのまま上体から倒れ手前のユチョンにもたれかかる。 ギューッ……と、太い首に手を回しすがり付くとフッとユチョンが優しい息を漏らした。 .
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